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英国の児童文学賞といえば、「カーネギー賞」。
イギリスの図書館協会が選ぶカーネギー賞は、毎年、最もすぐれた 子どもの本に贈られます。最も、ということは、1冊だけしかこの栄 誉に浴することはできません。図書館の発展に尽くしたカーネギー氏 (1835〜1919)に敬意を表して、1937年に創設された賞です。
ちなみに、2001年に出版された受賞作は、ユーモア作家、テリー・プ ラチェットの「ディスクワールド」シリーズ外伝"The Amazing Mauric e and His Educated Rodents"(未訳)です。
「グリーナウェイ賞」は、同じく英国の図書館協会が、年間ベストの 絵本画家を選ぶ賞です。絵本作家ケイト・グリーナウェイ(1846- 1901)にちなんで、1956年に始まりました。
by maaz 020923
あの本を書いた人の人生を旅したい。
児童文学作家の伝記をミニ特集。
------外国の児童文学作家------
「エリナー・ファージョン伝 夜は明けそめた」 著者:アナベル・ファージョン / 翻訳:吉田新一 / 筑摩書房
「エリナー・ファージョン--その人と作品」 著者:アイリーン・コルウェル / 翻訳:むろの会 / 新読書社
「ケネス・グレアム--その人と作品」 著者:エリナー・グレアム / 翻訳:むろの会 / 新読書社
------日本の児童文学を起こした人々------
「『児童文学』をつくった人たち」シリーズ / 出版社:ゆまに書房
1「おとぎばなし」をつくった巌谷小波―我が五十年 著者:巌谷小波
2「かなりや」をつくった西条八十―父 西条八十 著者:西条嫩子
3「赤いろうそくと人魚」をつくった小川未明―父 小川未明 著者:岡上鈴江
4「善太と三平」をつくった坪田譲治―小説 坪田譲治 著者:小田岳夫
5「ひろすけ童話」をつくった浜田広介―父 浜田広介の生涯 著者:浜田留美
6「赤い鳥」をつくった鈴木三重吉―創作と自己 鈴木三重吉 / 著者:鈴木三重吉, 小島政二郎
7「銀河鉄道の夜」をつくった宮沢賢治―宮沢賢治の生涯と作品 著者:東光敬
8「二十四の瞳」をつくった壷井栄―壷井栄 人と作品 著者:西沢正太郎
9「動物のものがたり」をつくった椋鳩十―聞き書き 椋鳩十のすべて 著者:本村寿一郎
10「ごんぎつね」をつくった新美南吉―人間 新美南吉 著者:かつお きんや
---しかしこれ、全部読んだら、かなり日本児童文学の権威ですよね。 南吉の伝記だけでも、読みたいな。
by maaz 021028
「クローディアの秘密」にちなんで、
著者E・L・カニグズバーグの略歴をたどってみました。
Elaine Lobl Konigsburg
1930年2月10日 ニューヨーク市生まれ(みずがめ座) のちにペンシルヴァニア州フェニックスヴィルへ引っ越すが、 オハイオを経て、再びペンシルヴァニアへ。
ピッツバーグのカーネギー・インスティチュート・オブ・テクノロジー (現カーネギー・メロン大学)で化学を専攻。
1952年 同大学で心理学を専攻していたデビッド・カニグズバーグと結婚。 後に、3人の子どもをもうける。夫の仕事のつごうで、フロリダや ニューヨークに住み、女子校で教鞭を取ったりもした。
1968年 1967年に初めて出した本「クローディアの秘密」と 「魔女ジェニファとわたし」が、ニューベリー賞の候補となり、 クローディアが受賞。
1997年 「ティーパーティの謎」で、二度目のニューベリー受賞。
※現在は、ご主人とともにフロリダのビーチで暮らしているそうです!
by maaz 021125